日本クリストファー・サン国際大会2010

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• マレーシア（１９９３年）

クリストファー・サン（孫大程）博士は１９５３年、台湾で生まれました。１９７７年に中原大学（台湾）建築学科を卒業後、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校で建築学修士号（１９８０年）、フラー神学校で神学修士号（１９８４年）、カリフォルニア神学大学院で哲学博士号（１９８７年）を取得しました。ＣＳＥＡでの働きが本格化する以前には、カリフォルニア州認可の建築家として働いた経験もあります。

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• カザフスタン（２０００年）

サン博士は１９７７年、長老派４代目のクリスチャンである思苓と結婚しました。２人はそれぞれ同盟基督教団（ＴＥＡＭ）、ルーテル教会、長老教会、メソジスト教会で育ち、ルーテル教会の董尚勇司教の司式で結婚式を挙げました。いまは一男一女の４人家族です。

１９８０年から１９８４年にかけてサン博士は、バプテスト教会や福音的な諸教会で奉仕しました。その間にも様々な教派の教会や大学に招かれ、１９８３年にはカリフォルニアのヴァン・ナイス・バプテスト教会のチャペルで初めての伝道大会を開きました。

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• 「大阪クリストファー・サン国際大会」（２００８年４月、大阪市中央公会堂）
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• 「旭川ゴスペルナイト」（２００９年７月、北海道・旭川大雪アリーナ）

このような導きの中で、大衆伝道者としての召命を受けたサン博士は１９８４年、カリフォルニア州にＣＳＥＡを創設しました。以来ＣＳＥＡは、アメリカをはじめ、カナダ、ロシア、カザフスタン、オランダ、マレーシア、フィリピン、台湾、韓国、香港、インドなど世界各地を巡って数多くの伝道大会を開催し、聖書の福音を伝え続けています。

２００５年からは日本での活動に集中し、これまでに「第５回首都圏キリスト教大会」（２００６年）、「第４５回東京イースターのつどい」（２００７年）、「大阪府民イースター」（２００７年、２００８年）、「仙台圏キリスト教大会」（２００７年）、「クリストファー・サン熊本キリスト教大会」（２００８年）など全国各地で行われた様々な大会でサン博士がメッセージを伝えました。

２００８年４月に大阪市中央公会堂で開催された「大阪クリストファー・サン国際大会２００８」では、地元の８８教会と協力し、１０００人収容の大ホールが満席になりました。さらに、２００９年７月には、地元北海道の教会と協力して６５００人収容の旭川大雪アリーナで「旭川ゴスペルナイト」を開催し、多くの方々に福音を伝えることができました。

ＣＳＥＡはこれからも、日本のすべての方々に聖書の福音を伝えるために、日本の諸教会と協力して活動を続けていきます。